学校ワークを3回転させたら劇的に上がった。「1回で終わり」が成績を止めていた話

この記事は 「内申コーチ」 がお届けしています。内申コーチは、週1回のオンライン面談で学校ワークの進捗を管理し、内申点アップをサポートするサービスです。

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「学校のワークはやりました」と言うのに点が上がらない。その理由は、1回しかやっていないから。3回転+オレンジペン法を導入した生徒の通知表が、わずか1学期で変わった実話です。


「ワーク、ちゃんとやりました」

その言葉を聞いて、確認してみると1回しかやっていない。

よく見ると答えを見ながら書いている。見慣れた答えをノートに写しているだけで、頭には何も入っていない。

これが「ワークをやったのに点が上がらない」の正体です。


目次

■ 1回目は「写した」だけ

学校ワークを1回やって提出するのは、ほとんどの生徒がやっています。でもその1回目は、こういう状態になっていることがほとんどです。

・わからない問題はすぐ答えを見る ・赤ペンで答えを写して「できた」にする ・提出さえすれば目的は達成

これでは何も残りません。1回目は「問題の存在を知った」だけです。


■ 3回転させると何が変わるか

大磯勉強団では生徒全員に、ワークを最低3回転することを求めています。

📌 1回目:普通に解く。わからないところはオレンジペンで答えを書いて、印をつけておく

📌 2回目:オレンジペンで印をつけたところだけを解き直す。

勉強の本質はここにあります。わからない問題を解き直す瞬間に、理解が進む。

答えを写した瞬間ではなく、もう一度自分で解こうとする瞬間に頭が動く。だから2回目が一番大事です。印がついているのが「自分の弱点」。そこだけ集中すればいい。

📌 3回目:テスト直前に、まだ印が残っているところだけ最終確認

普通の赤ペン復習との違いは、どこが自分の穴かが一目でわかることです。2回目・3回目でやる場所を絞れるから、時間もかかりません。


内申コーチでは、このオレンジペン法をどう使ったかを週1回の進捗確認で管理します。詳しいやり方は、入会後にお伝えしています。


■ 実際に変わった話

中学2年の生徒がいました。

塾には来ている。授業も聞いている。でも通知表が上がらない。話を聞くと、ワークは毎回1回で終わらせて提出していました。

3回転とオレンジペン法を導入して1学期後、数学の内申が3から4に上がりました。

「何か特別なことをした?」と聞くと、「ワークを2回目もやっただけ」と言っていました。

それだけで変わります。


■ なぜ3回転できないのか

「3回転すればいいと知っていても、できない」という声をよく聞きます。理由はほぼ一つです。

いつやるか、決まっていないから。

「テスト前にやろう」と思っていると、気づいたら前日になっています。前日に3回転は物理的に無理です。

内申コーチでは、ワークのどのページをいつまでに何回転させるかを週単位で管理します。週1回15分のオンライン面談で、先週の進捗確認と今週の計画を一緒に立てます。

「いつやるか」が決まると、人はやります。それだけです。


■ まとめ

・ワーク1回転は「写した」だけで、頭には入っていない ・オレンジペン法で印をつけることで、自分の弱点が一目でわかる ・わからない問題を解き直す瞬間に、理解が進む ・3回転(把握→定着→確認)で初めて点数になる ・3回転できない最大の理由は「いつやるか決まっていない」から

「頑張っているのに点が上がらない」を解決する最初の一手は、ワークを何回転させるかを決めることです。

まずは一度、お子さんに聞いてみてください。「ワーク、今何回転目?」

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