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「うちの子、内申点が上がらない」
そう悩んでいる保護者の方に、まず知っておいてほしいことがあります。
内申書(調査書)には、通知表には記載されない「行動の記録」という評価も存在します。
これは学校側の内部資料で、親や本人には見せないものです。しかし高校受験の際、この評価はそのまま高校に送られます。

「行動の記録」10項目
文部科学省が定めた以下の10項目、それぞれに○か無印がつきます。
基本的な生活習慣
健康・体力の向上
自主・自律
責任感
創意工夫
思いやり・協力
生命尊重・自然愛護
勤労・奉仕
公正・公平
公共心・公徳心
できていれば○印、できていなければ無印。○印が少ない子は、内申点も低くなる可能性があります。そもそも「行ける高校がない」という状況になることもあります。
出典①:文部科学省「中学校指導要録(参考様式)」 https://www.mext.go.jp/b_menu/hakusho/nc/attach/1415204.htm
出典②:文部科学省「児童生徒の学習評価及び指導要録の改善等について(通知)」 https://www.mext.go.jp/b_menu/hakusho/nc/1415169.htm
また、千葉県では「○が1つもない場合は審議の対象とする」「○が2つ以下の場合は審議の対象とする」という文言が、公立学校の一般入学者選抜に関する資料に明記されています。
これは千葉県だけの話ではありません。全国の公立高校で「行動の記録」が入試に影響する可能性があります。
これはテストでは測れない「人間の力」
この10項目はIQやテストで数値化できない、いわゆる人間の力(非認知能力)とも呼ばれます。これからの時代を生きる力として、社会全体で注目されています。
そして重要なのは、これが小学校のときから存在しているということです。
「行動の記録」と内申点は連動している
なぜ○印がつくかどうかを判断するのは、先生という人間だからです。
たとえば「基本的な生活習慣」が無印の子は、宿題や提出物が出せていない、遅刻や欠席が多い。そうなると、その科目の「主体的に学習に取り組む態度」もCになる。つまり内申点が下がります。
逆に言えば、「行動の記録」で○印がつくような行動をしている子は、先生の印象もよく、心の中で下駄を履かせてもらえることがあります。
勉強だけでは足りない理由
テストの点数は大切です。でも内申書の評価は、テストの点数だけでは決まりません。
先生は日々、その子が何を得ているのか、本質的な部分を観察しています。勉強を通じて何を得ているのか。その姿勢そのものが評価されています。
「いい子を演じろ」という話ではありません。仕組みを理解して動けば、自然にそういう行動になります。そして仕組みを理解して楽しみながら動いている子は、時間があっという間に過ぎると言います。
内申コーチは、こうした内申点の仕組みを熟知しています。
学校ワークの進捗管理だけでなく、日常の姿勢や提出物の状況も保護者の方と一緒に確認します。「行動の記録」に○がつくような動きができているか。それが内申点全体を支える土台になるからです。
ご興味のある方は、まずLINEでお気軽にご相談ください。









